今さらですが。

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ものすごく「いまさら・・・」なのですが、ウチのニューフェイスを紹介します。ラブラドールレトリバーの「だいず」です。大豆ってなんか元気の素がいっぱい詰まってそうじゃないですか?あと色も大豆っぽいし・・・だから「だいず」です。

幼少大豆.JPG

里親募集のサイトで知った方に譲っていただきました。お父さん、お母さんは警察犬(最近はシェパードだけじゃないんです。)だったり、盲導犬だったりというなかなかエリートなお宅の子でした。

大型犬を飼いたいという長年の夢をとうとうかなえたわけですが、大型犬って大きくなるスピードがハンパないですね・・・。甘えられるほうも一苦労です。

ポンタ枕.JPG

最初こそ人見知りでしたが、今では毎日ポン太やしらたまを追い回して遊んでいます。やんちゃ、し放題・・・。今日も一団が院内を暴走してて、他メンバーはするりと避けたのに、だいずだけ私の左スネに激突・・・あまりの痛みと衝撃にしばらく立てませんでした

でも、たとえばあの超かしこい盲導犬は生後10ヶ月までは一般家庭ですごして、そこから訓練をうけるんですよね。だいずも今ちょうど生後10ヶ月・・・つまりここまではあのエリートラブラドールたちと同じなはず・・・なんです・・・。ここからのしつけ次第ではお利口サンになれる・・・すべては飼い主の手にかかっているといってもいいでしょう。何とか頑張ってしつけしたいと思います・・・

ソイビーン.JPG

もうかなりデカイです・・・。いま、体重27kg。まだまだ大きくなりそうです

ここに・・・.JPG

 夏の夜といえば・・・アレですよね・・・。 

 

ちょっとびっくりする写真が

撮れちゃいました・・・

左の写真をご覧ください。

 

分かりますか?  

 

  左下・・・ですヨ・・・。

 

コピー ~ CIMG6406.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

きゃああああー!何か居るー!!

 

何か居るぅ~!.JPG

・・・・・・ ヒカリでした。

 

ヒカリ.JPG

 

変な遊びを覚えちゃいました ああ、びっくりした~。

ちょっと・・・.JPG

 

お盆ですね。

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みなさまいかがお過ごしですか?病院はお盆も短縮ですが診察しています。

13・14・15日の診察時間は 朝10時~昼2時 です。

さて、先日こんなものを発見しました

CIMG6390.JPGペット用のお供えだそうです。犬か猫か、見る人によってどちらにも見えそうな動物が乗っています

ウチも去年の暮れにおじいわんこを亡くしましたので思わず買ってしまいました・・・。(思うツボ・・・。)

お盆は亡くなった人のたましいが家族のもとへ帰ってくる日。うちのおじいわんこも帰ってくるのでしょうか?

もしも帰って来たら、自分がいなくなった後のわが家の犬たちの無秩序さに、さぞかしゲンナリすることでしょう

こんくる.JPG暑い日が続いていますが皆様、ご無事ですか?「ご無事」とは大げさに聞こえるかも知れませんが、熱中症はめまいがしてぶっ倒れて・・・でも水かけたら治る!・・・なんてドラマだけの話で、実際は急な血圧低下から呼吸停止、心停止を起こして救急の処置をしても死に至る…という恐ろしい病気…いや事故です。実際、今月に入って何件もワンちゃんが熱中症で亡くなった話を聞きました。

 

ウチの病院では口をすっぱくして注意してる効果か、幸い今年はまだ倒れるほどの熱中症になった子は居ませんが、十分に注意しましょう。何度も言ってるし、書いていますので耳(目?)にタコかも知れませんが、動物は人のように汗をかいて体熱を下げる仕組みがありません。これは大変大きな違いです。

動物は暑いとき、せいぜい体をなめて汗の代わりにしたり、ハァハァと息をしてその蒸発で体温をさげる程度。この「蒸発」がスムーズにいかない湿度の高い日はうまく体温が下がらず、熱中症の危険が高まります。

 

ですから必ず、温度と一緒に湿度も下げるようにしてください。窓を開けての「風通し」で涼しいのは人間だけです。それでも「冷え性だからエアコンはイヤ」などと言う方は、冬物のあったかーいセーターと厚手のズボンを着て、ぜひ汗をかけない動物のキモチを味わってみてください。その格好で「窓際は風が通るから涼しい~」と思えますか? 汗をかかないということはそういう事なのです。

皆さまごぶさたしております。動物が大の苦手とする高温多湿な日が続いていますね。

主に呼吸で体温調節するワンコにとっては部屋の温度だけでなく湿度も下げてあげることが不可欠です。除湿を忘れずにお願いします。

さて、話は変わりますがちょっと残念なことがありまして凹んでいます。CIMG4662.JPG

去年の9月に当ブログにてご紹介した本のうち、右の犬のほうが紛失してしまいました。本の表には「持ち出し禁止!」ってデカデカと書いてあります・・・。

5月の半ばのとある日に待合の本棚から紛失しました。以前にも別の本でうっかり間違えて持って帰った方がいらっしゃって、翌日あわてて返却しに来てくださったことがありまして、今回も「間違えて持って帰ってしまったのかもな。」と待っていたのですが一向に返却される気配もなく・・・

「ああ、直接は返しにくいだろうから休診日にポストにでも返されるのかな。」とかいろいろ考えながら待っていましたが結局今のところ返却されていません。該当日に来院された方々に確認のお電話をしようかとも思ったのですが、こういう内容って単なる確認でも電話をされたら疑われたみたいで気分悪いでしょうし、結局電話もせずじまいです。

ただ、何も言わずにはどうにも気分が収まらないのでこの場をお借りして一言・・・

持って帰った方!気づいてます!もううっかりでも故意でも何でもいいんで、とにかく返して!!です。

はぁ~、ちょっとすっきりしました。返却、お待ちしています。

口蹄疫のこと。

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宮崎が大変なことになってしまいました。口蹄疫です・・・。獣医の大学では牛や豚などの畜産動物の病気についても当然ながら勉強します。獣医師なら誰しも、今回のことを何も感じずに見たり、聞いたりすることは出来ないでしょう。

 

口蹄疫とはその名のとおり、口や蹄(ヒヅメ)に水泡のできる疫(伝染病)です。口や手足に水泡と言うとヒトの「手足口病」を思い浮かべる方もいると思いますが、この二つはどちらも「ピコルナウイルス」というウイルスが原因です。しかしウイルスは型(かた)によって感染する動物が限定されるものがほとんどなので、同じピコルナウイルスでも型がちがう牛や豚の口蹄疫がヒトに感染するということはまずありません。(ウイルスなのに豚や鳥からヒトに感染するインフルエンザや、哺乳類ならなんでも感染する狂犬病はそこが怖いんです。)

 

口蹄疫に感染した牛や豚は大人であればそれだけで死んだりはしません。しかし肉牛ならやせ細って、乳牛ならば乳が出なくなって、結果として経済的に大きなダメージとなるのです。だから他の地域にダメージを与えないよう、殺処分と言う方法がとられるのです。でも、でもですよ・・・。簡単に「全頭殺処分」とか言ってますが、それを実行する人たちの精神的な苦痛たるや・・・。

 

昔、大学のカリキュラムで北海道の牧場に1週間の泊り込みの実習に行ったことがあります。私がお世話になったのは某有名乳製品企業と契約しているとても大きな牧場で、乳牛を100頭以上飼育していました。朝は5時から夜遅くまでひたすら牛の世話、世話、世話でした。暑ければ木陰の多い柵に移動させ、涼しければよく運動ができる広い柵に連れて行きました。牛一頭一頭に個性があり、食事をちゃんと摂っているか、どこか怪我して帰ったりしていないかと、私たちが想像する以上に大切に世話されていました。もっとドライな、産業としての飼育を想像していましたが、ちゃんと普通に愛情が注がれていました。牛も私の誘導には従わないのに牧場の人の言うことはちゃんと聞いていました。

 

そんな牛を目の前で殺処分される気持ち・・・。そしてそれを行う獣医師も口蹄疫では牛や豚自身は死なないのに、そして何より動物を助けたくて獣医師になったのに・・・それを殺さねばならない辛さ・・・。想像しただけで涙が出ます。本当に心の底から、これ以上伝染が拡大しないよう祈るばかりです。

拡張.JPG 先日、狂犬病集合注射の担当で丸一日家を留守にした日、しらたまが自分のケージを破壊する事件がおこってしまいました。

拡張した部分から外に出て猫と一緒にリビングで寝ていました

猫とは仲がいいので大きな問題はないのですが、

書類とかビリビリやっちゃうと非常に困るのでひとまず我が家にあるもう一つのケージに入ってもらうことに・・・。

 

未使用.JPG

ところがなぜかはじっこしか

使おうとしないんです・・・。

 

くつろぎもせず姿勢を正して座ったまま。

すごく片寄ってます。

 

 

あのお方.JPG

実はこのケージ・・・何を隠そう、あのお方のケージだったんです。(左参照)

しらたまにとってけむじぃはさまざまなことを教えてくれた

いわば師匠。

なにか特別なものを感じているのかも知れません。

 

 

トビラ.JPG

 

とはいえケージをもう一個買うのももったいないし、置き場所もないし・・・どうしようかと考えてメーカーに電話をしてみました。

そうしたら、しらたまのケージ自体は廃盤商品になってしまっていたのですが扉フェンスのみストックがあり、格安で譲ってくださることに!!! 

 あ、あ、ありがとうございます

 

 

直り!.JPG

 

 数日後、さっそく届いたフェンスと交換し

 まるで新品の時ようなケージになりました。

 もう勝手な脱出は出来ません!

 これからも使い続けます。

 

 わが家が.JPG

しらたまも元の部屋に戻ってホッと一息。ゆっくりくつろいでくれました。

それにしても、一体なんだったのでしょうか。

まさか・・・今もおじぃが居るとか言わないよね・・・ もし居たら・・・うれしいですけど

 

 

 

しらたまなりに何か考えがあったのかもしれません。

それこそおじぃに対するオマージュ(敬意)的な何かが。

 

じぃちゃまは偉大.JPG

 

お花見?

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CIMG5836.JPG先週の水曜日は狂犬病の集合注射の担当でした。 院長、私、スタッフと市職員の方で会場に行きましたら・・・桜がもう散って葉桜になっていました。

ここ数年、桜を見るのは集合注射の時だけです。なかなか昼間にゆっくりと桜をみる時間はとれません

久しぶりの青空と、桜と新緑が目にしみました。

 

 

 

せっかくなのでデジカメで写真を撮って、院内のパソコンの画面にしました。

桜枝blog.JPG桜の木blog.JPG

公園blog.JPG

 

満開の時にウチのわんこらを連れて、お花見したかったなぁ~ 

注射のあと、少し公園にとどまってワンコとお花見して帰られる方が、ほんのちょっとうらやましかったです。

狂犬病予防注射。

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CIMG5794.JPG4月になり、狂犬病予防の集合注射が始まりましたね。午前はうちの院長が担当で、大龍寺へいきました。診察…日曜は忙しいのにどうしよう・・・と思いましたが、よくお分かりの飼い主さんたちが土曜日に来てくださったので大変助かりました。そのかわり土曜が2時間待ちでしたが…ホントごめんなさい、そしてありがとうございました

この狂犬病という病気。2006年に海外で感染した方が帰国後に亡くなったのは記憶に新しいですが、それ以外の日本国内での伝染・流行は50年以上ありません。50年も発生がないのにわざわざ案内状を送って、東大阪市内で言えば48箇所もの場所を用意してまで集合注射するのはどうしてなのでしょうか?

それは人が狂犬病を発症すると効果的な治療法もなく、まず100%死んでしまうからです。狂犬病予防は犬のための注射と思われがちですが、実は私たち人間に狂犬病が流行しないための予防措置なのです。

 

狂犬病ウイルスが人の体内に入ると1~3ヶ月ほどの潜伏期間(無症状の期間)を経て発症します。その症状は発熱や食欲不振からはじまって徐々に悪化し、最終的には水を飲んだり、そよ風が皮膚に当たったりするだけで、激痛をともなう痙攣発作が起こります。そうして苦しんだあと、昏睡状態になり呼吸停止、心停止して死に至ります。(いきなり昏睡になって死亡することもあるそうです。) ちなみに中世ヨーロッパのドラキュラ伝説は実は狂犬病患者のことではないかとも言われています。激痛を起こす水(聖水)を怖がったり、狂犬病を媒介する血吸いコウモリが登場したり、外の光を嫌ったりしますよね。

 

CIMG5796.JPGとはいえ私自身、当然ながら狂犬病の犬も人も、この目で見たことはありません。それは50年以上前に狂犬病の根絶と予防を必死で行った人たちが居てくれたから。中には予防活動で狂犬病にかかり亡くなった方もいたのです。そしてもう一つ絶対に忘れてはいけないと思うのは、狂犬病の伝染を防ぐために徹底して行われた野良犬の殺処分のこと。保健所で野良犬を捕獲して殺処分するのは元々、狂犬病の予防のために始まったことです。今私たちがご近所さんの犬を「あら~かわいい!」と気軽になでられるのも、そういったたくさんの人や、年間30万頭にもおよぶ犬たちの犠牲の上にあることなのです。(最近の殺処分はそれだけじゃないけど)

狂犬病予防は飼い主が飼い犬に必ず受けさせなければいけないと法律で決まっています。しかし、「法律だから」、「義務だから」だけではなく、

犬が好きで、犬と一緒に生活したいと思う気持ちがあるのなら、必ず狂犬病予防は受けましょう。

 

私の実家には今年13歳になるビーグルが居ます。名前をアルパと申しまして、この子もカメラ好きの私の父が先代のライカに引き続き名づけた、カメラ由来の名前のワンコです。(Alpa:スイスのピニオン社が1944年から製造したライカ判一眼レフカメラ。ボルカが原型、現在は製造していません。)

そのアルパと同じときに生まれた兄弟犬がご近所にいて、名前を三太君といいます。地元ではしょっちゅう顔を合わせている二人ですが、先日、治療と予防で当院にやってきてくれました。三太君が先で、アルパが後からやってきたのですが、顔を合わせるとクンクンとかぎあい、仲良く遊んでいました。お互いに兄弟だと分かっているんでしょうか?それにしても顔も、体格も、声まで本当にそっくりな二人です・・・。

三太とアルパ.JPG

一人が鳴くと・・・

ひとりが鳴くと・・・.JPG

間違いなくもう一人も鳴きます。( シンクロ鳴き!)

つられます。.JPG

ちょっとうるさいかも・・・

でもとっても仲良しなんです!

がんばれ!.JPG

いいですよね。兄弟って・・・。

二人ともこれまでに何度かの手術を乗り越えて頑張ってます。

きっとその度にお互いに励ましあってるんじゃないかな。これからも仲良く頑張っていきましょう!

三太君のお姉さんからいただいた手作りのビーグルマスコットです。

santa.JPG

キラキラでかわいいです ありがとうございます。また会いに帰ります