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みなさま、昨日のバレンタインデーはどうでしたか?チョコをあげた方、もらった方、自分で美味しそうなのを買って食べた方(それは私)、いろいろいらっしゃると思いますが・・・ひとこと。

チョコは犬に有害です中毒を起こすので絶対に与えないでください!うっかり食べられてもいけませんよ!さて、先日コーギーのポポちゃんのお母様からとっても可愛らしいチョコをいただきました!それがこちら↓CIMG5477.JPG

か、か、か、カワイイ~。「ついついポポに似た顔を捜してしまうんです。」との事・・・。本当に探してしまいますね。ちなみに左から二番目の子は何犬なんでしょうか・・・?私も獣医師になってから10年、けっこう珍しい犬種の子にも出会ってきましたがさっぱり分かりません・・・めちゃくちゃ気になりますそれにしてもかわいい・・・犬好きの人なら100%喜びますね。パグっちの鼻の穴がリアルでキュートだポポちゃんのお母様、ありがとうございました。CIMG5478.JPG

さてウチの院長、「甘いものは苦手」とこちらのブログでわたしが暴露したせいなのか、今年はさっぱりチョコをいただきませんでした。理不尽なことに私のあげたチョコは数に入らないらしく、「初めてのゼロだ・・・」と、すっかりがっかりしょんぼりした院長でした・・・が、

なんと看護師さんたちが院長にバレンタインのプレゼントを用意してくれてました!!なんて幸せ者なんだ それがこちらCIMG5493.JPGなんと「チョコのビール」なんだそうです。香りが?味が?私も興味津々で「一口ちょうだい」と言ってみたのですが「俺がもらったんやからダメー」と断られました・・・大人気ない・・・。でもすご~くうれしそうでした。バレンタインって案外男性のほうが重視してるイベントなのかも知れませんね。ちなみに甘いものが苦手と書きましたが嫌いなわけではありません。たくさんは食べないだけです。

ライカ動物病院が誕生してから、丸3年がたちました。この3年の間にはいろいろな出会いと別れがありました。病院ホームページの『ライカ倶楽部』にはたくさんのステキな写真が載っていますが、この中にはその表情からは想像も出来ないような重い病気と闘っている子がたくさんいます。そして残念ながらそんな闘病の末に亡くなってしまった子もいます。でもそんな出会いのすべてが「ライカ動物病院」なのです。がんばっているみんなの表情や飼い主さんからいただく言葉の数々に励まされ、スタッフ一同これからも成長し、努力し続けていきたいと思います。皆さんに「ライカ動物病院に来て本当によかった」、と思っていただけるように

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さて、ライカ動物病院の名前の由来を質問されることがありますが、「ライカ」とは私が飼っていたワンコの名前です。私が4歳の頃、近所で生まれた子犬の一匹を譲ってもらったのですが、私がああだこうだと悩んでる間にカメラ好きの私の父がサッとつけちゃった名前です。(なので「病院の名前、カメラのライカからですか?」という質問はほぼ正解です) 実はライカを飼っていた経験がライカ動物病院のいろいろなことに活かされています。(ちなみに下の写真のポーズのライカ、病院のホームページのどこかにいますヨ。探してみてくださいね)15465024_696587594s.jpg

まず第一に診察時間ですが、私が小さい頃は我が家では父だけが車の免許を持っていたのでちょっと遠方の動物病院に行けるのはもっぱら父がいるときだけ、つまり平日夜7時以降か、日曜・祝日だったのです。そのためライカ動物病院は飼い主さんが仕事が終わってからすぐに向かえば診療に間に合うよう、夜8時半まで診察しています。またみなさまご存知のとおり日曜日も、休診日(水曜)をのぞく祝日も診察しています。

他にも入院された場合「さみしがりやのライカがもし入院したなら、きっと毎日面会に来て欲しいだろう。」ということで「毎日面会」が基本。入院の子は飼い主さんの顔を見ることで気分が落ち着いたり元気がでますのでなるべく毎日面会に来ていただいてます。

そんな私の「ライカ」に限らず、普段の診察や治療などについて、常にスタッフ全員が「うちの子だったら・・・」という気持ちで診療に携わってくれています。それこそがよく言っていただく「いままで病院は苦手だったけどここは大丈夫みたいです」という病院の雰囲気の源になっているのかも知れません。

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院長から面白い「サプライズお年玉」をもらいました。オリジナルパッケージのキット〇ットです

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写真のデータがあればインターネットで誰でも簡単に作れるんだそうです。うちのワンコがいっぱい~

中でも・・・コレ

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ケムじぃ ほんとにありがとう!」・・・ウワーーーン ありがとうオケム~。と、また泣いてしまいましたでもすごく嬉しかったので、私も作ってみようかな~。しかしこれは箱を開けるのがもったいない・・・。なかなか食べられそうにありませんね

みなさま、あけましておめでとうございます。

今年もみんな元気で、病気知らずで過ごしましょう!!!そのためにはささいな事でも早め早めにご相談ください。あなたの小さな家族の健康を守るのはご家族のあなたですヨ!

ちなみに当院は1日から3日までは10:00~昼2:00の短縮診察となっております。

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さて、昨年に引き続き実家の父母と妹がおせち持参でやってきてくれました

ほんとうならば私たちが新年の挨拶に行かねばならないのに・・・

でもとってもありがたいです。

くりきんとん.jpg去年は栗きんとんに『寿』の焼印が入ってたのに今年は無い寂しい!!卵焼き.JPG

と思ったら今年は卵焼きに焼印が入ってました~

和菓子.JPGそれと和菓子。

ホント和菓子って綺麗ですよね~

季節感があって、楽しいです。

院長は普段甘いものはあまり食べませんが、和菓子は好きみたいです

熱いお茶でいただきました。

去年ここでクリスマスの話を書いてから、早くも一年が経つなんて・・・あっという間すぎてホントびっくりです今年も昨年同様に待合をクリスマス風に飾りつけしました。Xmas1.JPG

去年の星に加えて、病院の玄関にオーナメントを追加Xmas2.JPG

そして受付に小さなスノードームを置いてます。ぐりんと回すと雪がちらちらと降って可愛いです。Xmas3.JPG

しかし本物の雪が降ってもおかしくないくらい寒いですね!高齢のワンコ・ニャンコたちは寒さが特にこたえますので十分に暖かくしてあげて下さいね。ウサギやフェレット、ハムスターなどの小動物は冬の寒さが命にかかわりますので絶対に寒さ対策(暖房・保温)を怠らないで下さい!

先週の土・日に大阪の大阪府立国際会議場(グランキューブ)で獣医学の学会がありました。院長もすごく行きたがっていましたが入院の子が多いし診察もあるので、私だけが参加してきました。

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CIMG5145.JPG今回の学会は全国で見ても規模の大きなもので3000人以上の人が参加しています。20個ある会場で同時にいろいろな公演が行われます。会場は40人くらい入れるものから400人のものまで大小さまざまで、講師も大学の先生だったり海外からの招待講師だったり、はたまたベテランの開業医の先生だったりします。

←これが日程表。好きな公演を自由に選んで聞くことができます。ただし人気の公演は席が早くに埋まってしまい立ち見が出ることもあります。正直人ごみは苦手なのですが、このときばかりは頑張ってギュウギュウの会場にも入っていきます

院長から聴いてきて欲しいと頼まれた公演と、私の聴きたい公演をあわせると身一つでは足りないくらい。昼ごはんを食べる間も惜しんで片っ端から聴けるだけ聴いてきました。最新治療の話、オーソドックスな治療の話、新しい検査法、最新医療機器の話などさまざまな話を聴いて頭がパンクしそうになりました。あとで計算したら結局二日ともそれぞれ七時間ずつ、ほとんどぶっ続けで公演を聴いてました。ホント疲れました~。でも、即治療に役立ちそうな情報もあってとっても有意義な二日間でした。

ぱん.jpgで、お昼を食べられなかった代わりに、公演が終わったあと、お隣のリーガロイヤルホテルに寄っておいしいパンを買って帰りました

ふわっふわでした~(良い子は寄り道はやめましょう。)

CIMG4877.JPGいろいろ書きたいことがあったのですが、忙しくてなかなか書けませんでした。なのでまとめて書いちゃいます

①去る10/14・10/15に枚岡神社の秋郷祭がありました。夜、診察が終わってから少しだけ…と、見に行きましたらすでにお祭りも佳境で凄い人でした。人の流れに乗って、太鼓台を見に境内へ行ったところ・・・参道を下ってきた太鼓台が勢いあまって突っ込んでくるアクシデントがっ!!「突っ込んでくることがあるよ」とは噂には聞いていましたが三年目にして味わいました。屋台と太鼓台に挟まれそうになって・・・冷や汗・・・屋台のおっちゃんは屋台が倒れないように必死の形相で支えていました。これが噂の・・・でした!

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②先日、忙しい時間の合間に看護師さんたちがうちのワンコらをシャンプーしてくれました。みんな凄くいい香りでふわふわになりました。しらたまが・・・驚きの白さにま、まぶしいほかのメンバーも今サラッサラです。

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③実家から空気清浄機が送られてきました。ダイ〇ンの新しい空気清浄機でストリーマなんちゃらが搭載されていて、ウイルスをやっつけてくれるのだそうです。「さっそく家で使ってみるわ」と言ったら「違う違う、病院の待合用よ!」と

という訳で今日から待合の片隅でせっせとウイルスをやっつけてくれます。インフルエンザ対策ですね!ちなみに自宅用は・・・自分たちで買います

水曜日はライカ動物病院の休診日です。休診日はのんびりしてるんだろうと思われがちですが・・・なぜか意外と忙しいです。昨日、10月7日水曜日は特に朝から検査三昧

朝一番に子猫ちゃんの心臓の精密なエコー検査を受けに豊中市にある

関西動物ハートセンター行ってきました。

CIMG4833.JPG関西動物ハートセンターのホームページ→http://www.kahc.jp/index.html

関西動物ハートセンターの院長は神奈川県川崎市にある、-JARMeC-日本動物高度医療センター(http://www.jarmec.jp/)で講師も勤められている心臓のエキスパートです。子猫の心臓は小さい上に動きが早く、撮影はなかなか大変です。今回はこちらの副院長にうちの病院のエコーでは分からなかった部分をしっかり撮影していただきました。

で、昼にウチの病院戻って入院中の子達にゴハンをあげたりお薬をあげたりしてから、

奈良県のアサヒペットクリニックへ向かいました。CIMG4835.JPG

 

アサヒペットクリニックのホームページ→http://www5.kcn.ne.jp/~asahi-pc/index.html

アサヒペットクリニックの院長は大阪の玉造にあるネオベッツVRセンター(http://www.neovets.com/)で以前CT撮影の主任をされていた方です。ネオベッツで主任をされていた頃にCT撮影をお願いしたこともたびたびあるのですが、難しい病状にもいつも的確かつ分かりやすい説明をしていただけます。お願いしたのはもちろんCT撮影です。アサヒペットクリニックに到着したのは1時の午前の診療が終了した後。シェードは下ろされていてまるで昼休みと思われそうな様子ですが、中では手術をしていたり検査をしていたりと本当に皆さんテキパキと忙しそうでした。

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そんな忙しそうな中、無事にCT撮影が終了。・・・したと思ったら次の患者さんが撮影に・・・午後の診察の後も手術が控えているそうです。本当に、本当にお忙しそうでした。でもいつもどおりのとっても丁寧な説明でした。忙しくても丁寧とても大事ですよね。設備が立派なのも確かに良い病院なのですが、やっぱり獣医師・看護師ともが「病気を治すぞ!」っていう熱意を持っていて、忙しくても一人ひとりに丁寧に対応してくれる病院こそが本当の良い病院だなぁとつくづく思いました。

そして無事に帰院。台風が来る予報でしたが雨もひどくならないうちに帰ってこられました。よかった。そんな水曜日でした。『ね?結構忙しいんですヨ。分かってちょうだい』・・・と、丸一日ほったらかしにされて完全にすねてしまったうちのワンコらに言い訳する私たちでした。 

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 お礼状.JPG募金箱.JPG皆様からお預かりした盲導犬支援の募金を先月送らせていただき、そのお礼状が届きました。昨年の3月から今年7月分の募金総額は66,120円でした。たくさんの募金をいただき、本当にありがとうございました

盲導犬募金は盲導犬の育成のほかにも盲導犬の病気の予防や治療、引退後、センターに戻った高齢の盲導犬のお世話などにも使われるそうですヨ。有効に利用していただけるとうれしいですね

盲導犬は普通に歩くだけじゃありません。自分が通れてもユーザーさん(目の不自由な方)が安全に通れない場所、たとえば木の枝が人の頭の高さで張り出していたりするときにはちゃんと高さも見てよけるんですよ!すごいです。優秀です。ウチのワンコらには…絶対無理だろうなぁ・・・きっと枝がバチーンってなることでしょう・・・

もちろん動物病院に盲導犬が来ることもあります。わたしがお会いしたユーザーさんはそれはそれは盲導犬を大切にしていてとてもかわいがっていらっしゃいました。盲導犬の健康管理のこともよく勉強されていましたし、ご自分の目が見えないせいで病気を見落としてはいけないと、定期的に病院に健康チェックに連れて来ていらっしゃいました。犬との信頼関係はまさに体の一部といった感じで、私たちもワンコの飼い主として見習うところが多かったです。「盲導犬にされた犬は自由がなくてかわいそう」という意見を聞くこともありますが、実際はそんな風には感じませんでした。「かわいそう」と思う方にはもっと盲導犬とユーザーさんのことを知ってほしいなぁ。

夏休みですね。

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蒸し暑い日が続きますね。動物たちは熱さも湿気も苦手です。熱中症にならないように十分注意してください。動物はヒトのように汗をかいて体温を下げることができません。私たちが汗をかいているときは動物たちにとって危険な気温。野生の動物は地面に穴を掘って涼みますが、それができないおうちの子にはエアコンをかけて体温を下げてあげましょう。(扇風機では不十分です!)i love.JPG

さて、夏休みになって子供さんが一緒に来院されることが増えました。そのときに「将来は獣医さんになりたいです。」と言ってくれることがあってとってもうれしいです。でも、獣医師になるにはどうするのかはあまり知られていないようなので興味がある人にはこれを機会にぜひ知って欲しいです。

獣医師になるにはまず日本国内に16校ある獣医学科、獣医学部のある大学6年間勉強します。受験科目は理数系で、ここ10年の偏差値は大体60~70くらい。年齢制限は特にありません。

大学を卒業すると『獣医師国家試験』を受けられます。獣医師国家試験の受験に合格して初めて獣医師免許を手にできます。(獣医師免許は紙で、表彰状や卒業証書のような感じです。) 獣医師になったら動物病院で働くイメージが強いと思いますが、他にも牛・豚・鶏などの畜産動物の獣医師や、空港や港で狂犬病や鳥インフルエンザ、狂牛病(BSE)などの伝染病検査を行う検疫官、食品衛生や環境衛生の検査機関の公務員、製薬会社の薬品開発や毒性試験などの基礎研究の分野などもあります。

私は動物病院でしか働いたことがないので他の分野は分かりませんが、動物病院で働くには十分な体力と精神力が必要です。お医者さんのように「外科」などの「科」に分かれていないので外科、内科、歯科、皮膚科、眼科などすべてを診ます。また動物ごとに使える薬や治療法が違ったりするのでそれも覚えます。動物は話せないので病気が進行するまで気づきにくく、すぐに治療や手術をしないと危険な場合もよくあります。そのため動物に夜中まで付き添ったり、自分のお休みの予定を取りやめないといけないこともあります。しかしそうやって頑張って治療しても治らないこともあって・・・しんどそうな動物やその飼い主さんを見るときはすごく辛いです。それからよく誤解されますが・・・獣医師のお給料は残念ながら安いです。同じ6年勉強するならお医者さんの方が何倍も(時には何十倍も…)お給料は良いです。

このように書くと「獣医さんってイイことなし?」と思うかも知れませんが、いえいえ言葉が話せない動物の苦しさや痛みを見つけ出して助けたり、動物のかわりに飼い主さんに伝えたりすることは獣医師にしかできないすばらしいことだと私は思っています。獣医師になると元気のなかった動物が自分の治療で元気を取り戻してくれたとき、ものすごく大きな達成感があって、本当にうれしくなります。きっとこの喜びは他の仕事では味わえないと思います。そうして辛い病気を一緒に乗り越えると飼い主さんと同じかそれ以上にその動物と仲良くなれることもあります。「獣医師になって本当によかった」 と思えること、瞬間がたくさんあります。ですからこの仕事は動物が大好きな人には最高の仕事だと思います。特に「動物が元気になったり、病気が少しでも楽になってくれるならいくらでも頑張れる!」という人はすごく獣医師に向いていると思いますし、きっと良い獣医師になれると思います。そういう人はぜひ獣医師を目指して欲しいです